NPO法人地下資源イノベーションネットワークは

未利用エネルギー資源の有効活用に取り組んでいます

特定非営利活動法人地下資源イノベーションネットワークは、北海道の地下に眠る様々な資源を対象に、関係する大学、研究機関、企業等の専門家からなるネット ワークを構築し、未利用地下資源の現状、問題点、将来についての情報収集・分析を行い、未利用地下資源を活用することの優位性を広く社会に向け提言して行 きます。また、これまでに蓄積された地下資源開発に係る知識や経験、技術を生かし、北海道にまだ多く残されている未利用地下資源、あるいはまだ利用された ことのない地下資源を見出し、将来のエネルギー、素材、環境の分野で活用するための提案、調査・研究、評価、コンサルティング、技術開発等を行っていくこ とで、環境に適合した新しい形の地下資源開発を核とした「安心・安全」な地域社会の形成と地球環境改善に貢献していくことを目指します。

重点課題:炭層メタン(CBM)と石炭地下ガス化(UCG)

三笠市未利用エネルギー活用事業 ~CO2フリー水素による地方創生~

​三笠市が計画しているUCGをベースとした三笠市未利用エネルギー活用事業~CO2フリー水素による地方創生~が、企業版ふるさと納税のふるさとチョイスに掲載されました。

こちらからご覧ください https://www.furusato-tax.jp/enterprise/132

三笠市の委託事業により2020年度も人工炭層UCG実験を実施しました!

UCG人工炭層実験

2020年8月に三笠市委託事業「三笠市石炭地下ガス化実証実験」として、人工炭層を用いたUCG基礎実験を実施しました。連続90時間に及ぶ実験では、水平同軸方式UCGにより、石炭の燃焼・ガス化に伴う大型石炭試料内部の温度変化計測、AE(微小破壊音)観測、生産されるUCGガスの量や成分の観測等を実施し、将来実施予定の原位置でのUCG実験に繋がる様々なデータを取得しています。本年度は特に、水素増産を目指して燃焼・ガス化領域に水蒸気を連続注入する方式を採用し、成果を上げることができました。

また、実験期間中、三笠中学校の野外学習にも協力し、中学生の皆さんにUCGの基礎を学んでいただくと同時に、実験を見学する機会を提供しております。

UCG実験の概況

熱電対の配置

​試料作製

着火装置の燃焼

三笠中学校野外学習

H-UCG (ハイブリッド型石炭地下ガス化)の紹介がイギリスの

”openaccessgovernment”のページに掲載されました!

こちらからご覧ください(Page 362-363)

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会員による講演・発表資料を公開しています